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低出力レーザー

このページでは、AGA治療の効果を高める方法の1つである低出力レーザーについてご紹介します。治療方法や効果など詳しく解説しているのでご覧ください。

価格相場 3万円~10万円
主な効果 毛包内にある表皮幹細胞を活性化させ、幹細胞の成長を助けて育毛を促進。
注意事項 AGA専門クリニックで施術をしているところは少ないです。
初期費用がかかります。
効果が出るまでに、1年程度かかるケースもあります。

低出力レーザー治療とは?

低出力レーザーとは、自宅でできる育毛方法です。クリニックで使用される高温高出力のレーザーとは違い、熱を使用しておらず光を使って施術をしていきます。

アメリカで効果を認められた治療法

日本では、まだ知名度が低いですがアメリカでは、日本の厚生労働省のような機関に当たるFDAに認められた育毛効果のある治療法です。それだけでなく、ハーバード大学のレーザー治療を研究する医療機関でも、マウスを使った実験で毛髪の再生や毛根の幹細胞が活性化されたと報告が挙がっています。

低出力レーザーの種類

日本で手に入る低出力レーザーには、アメリカのレキシントン社製の「ヘアマックス」があります。ヘアマックスのラインナップは4種類、それぞれ特徴を見てみましょう。

レーザーバンド82

認知度が1番高い、低出力レーザーです。ヘアバンドタイプで82個のレーザーモジュールが1回当たり90秒のレーザーを頭皮へ照射します。

ウルティマ12

ブラシタイプの低出力レーザーです。12個のレーザーモジュールが搭載。4秒ごとに部位を変更して照射していきます。

プリマ7

ヘアマックスのなかでもリーズナブルな価格で手に入る製品と言われています。レーザーモジュールが7個ついており、水平に当てて15分間照射。

アドバンス7

ほかのヘアマックス製品は充電タイプのレーザー機器ですが、アドバンス7は乾電池で動かします。レーザーモジュールが7個ついており、15分の照射を推奨されている製品です。

なぜ低出力レーザーがAGAに効果的なのか

AGAの改善効果を期待できる「低出力レーザー」。低出力レーザーに使われるライトには、635nmの赤色LEDがもっとも髪の成長を促進すると言われています。では、なぜ育毛効果が出るのでしょうか?詳しく解説していきましょう。

ミトコンドリアを活性化させる

低出力レーザーには、ミトコンドリアを活性化して髪の成長に欠かせない細胞「アデノシン3リン酸」を増加させる働きがあります。アデノシン3リン酸が増加することによって、毛母細胞の分裂を助けて増毛や育毛を促すのです。また、低出力レーザーには毛母細胞の炎症を治癒する力もあり、炎症の治まった毛母細胞が回復することで毛髪の再生・育毛効果を期待できます。

頭皮の血行を良くする

低出力レーザーは頭皮に限らず、人体へ照射すると血管を拡張して血液を循環させます。血液には栄養素を身体中に運ぶ役割があるため、血流が改善されれば頭部に栄養素が届きやすくなるのです。また、老廃物を除去しやすくなるため、毛髪の健康状態を良好に保ち髪の育毛・発毛を促進します。

成長因子VEGFの生成を促進

低出力レーザー機器には成長因子VEGFの成長を促進する効果があります。成長因子VEGFには、毛髪の成長をはじめ血管内皮の細胞を増やして血管の無い場所に血管を作ったり、すでにある血管を枝分かれさせて新しい血管を作る働きもしてくれるのです。新しい血管が作られることにより血行が促進され、頭皮を始め身体中に栄養素が行渡りやすくなり、毛髪の育ちやすい健康な頭皮へと変化していきます。

AGA改善の仕組み

低出力レーザーはどのようにAGAを改善してくれるのでしょうか?AGA改善の仕組みをご紹介します。

細胞の活性化と血行促進がAGA改善の決め手

低出力レーザーの決め手となるのは、レーザーによる細胞活性化と血行促進です。ハーバード大学の研究機関に所属するマイケルハンブリン教授は、マウスを使った実験で興味深いデータが取れたと国際毛髪学会で発表しています。「低出力レーザーを使用したマウスの実験では、毛髪の再生および毛根内部の幹細胞が活性化した」とのこと。なんと、AGAの原因である、男性ホルモンを抑制して、髪の成長を育てる成分ATPを増加させるというのです。AGAは遺伝的な脱毛症で男性ホルモンが大きく関わっています。低出力レーザーで男性ホルモンが抑制されるため、AGAが改善されるということが分かりますね。

低出力レーザーの効果はいつ出るの?

低出力レーザー機器の使用に関して効果を感じた男性は93%に及びます。治療を受けて26週間後にほとんどの人に脱毛改善効果が見られたそうです。女性にも効果を発揮するようで、女性の薄毛FAGAにも有効とのこと。日本ではプロペシアやフィナステリドのような知名度は今のところありませんが、今後は日本でも人気が高まっていくことでしょう。

低出力レーザー治療のメリットとデメリット

メリット

低出力レーザーは個人でできる治療法です。ほかにも多くのメリットがあるためご紹介します。

毛量に関係なく使用できる

AGA治療に効果のある方法として植毛があげられることが多くありますが、植毛をする場合、ある程度の毛量が必要です。そのため、なかには受けられない人もいます。しかし、低出力レ―ザーは毛量に関係なく使用可能。頭皮環境の悪化が見られる人にも使える優れものです。

頭皮を傷つけずに治療ができる

低出力レーザー機器では、頭皮を傷つけるリスクがほとんどないため、安心して使うことができます。従来の自己流の育毛法は、「育毛剤や発毛剤を使って副作用が起きた」「シャンプーやリンスのせいで頭皮環境が悪化した」などのトラブルを招くことがありました。また、植毛といった施術は頭皮にメスを入れるため、拒絶反応やトラブルが起きるなどの思わぬ事態が発生することも。低出力レーザーはそのような事態が起こらないため、頭皮に優しい育毛法といえるでしょう。

自宅で治療ができる

低出力レーザー機器は購入すれば自宅に置いて使用することができます。好きな時間にできるので、クリニックや育毛サロンへ通って薄毛治療をする手間が省けるのです。「知り合いや友人に薄毛治療へ通っているのを知られたくない」そんな人へオススメの治療法といえるでしょう。

女性も使用できる

低出力レーザーは女性でも使用可能です。性別を選ばないので発毛治療機器として注目を集めています。

男性の場合、薄毛治療にプロペシアを処方してくれますが、女性へのプロペシア処方は禁止されています。プロペシアの成分のなかに、女性の生殖器官へ作用して胎児の発育を阻害してしまう物質が含まれているため、プロペシアの処方が禁止されているのです。

AGA以外の脱毛症にも使用できる

男性の脱毛症の場合、遺伝的な要素が強いAGAの人が多いです。しかし、なかには円形脱毛症や粃糠性(ひこうせい)脱毛症が関わっている場合も。低出力レーザーは、頭皮の血行を改善して育毛効果を促すため、AGA以外の脱毛症にも効果が期待できる治療機器といえます。

自分で簡単に使うことができる

低出力レーザーは自分で簡単に使用することができます。ヘアバンドタイプ・ブラシタイプなどさまざまな種類がありますが、いずれも頭皮に充ててレーザーを照射していくだけなので簡単です。通常のAGA治療だとクリニックへ通院する必要があります。時間が無い人だと通院する暇がない人もいますが、自宅で治療できる低出力レーザーがあれば通わずに済みます。また、友人や知り合いにクリニックへ通っていることを知られずに使用できるのもうれしいところです。

副作用が確認されていない

今のところ、低出力レーザー機器を使用して重大な副作用が出たという発表はありません。まれに、皮膚の乾燥、圧迫痛、痒み、照射部分が熱いなどの症状があるそうです。しかし、どれもレーザー特有の症状であるため、低出力レーザー機器のみの症状とは言えません。

通販で購入可能

Amazonといった通販サイトで購入ができます。ヘルメット型・バンド型・ブラシ型などさまざまな種類があり、価格は1.2万円~11万円と差があります。自分に適した製品を選ぶと良いでしょう。

アメリカで効果を認められている

育毛剤リアップと同じくらい、アメリカでは知名度がある育毛方法です。日本の厚生労働省と同じレベルの政府機関「FDA」が認可を出しています。

デメリット

こちらの項目では、低出力レーザー機器のデメリットについてご紹介します。

初期投資がかかりすぎる

低出力レーザーは1.2万円~11万円と料金に差があります。育毛サロンやクリニックへ通うことを考えると、比較的手ごろな価格といえそうですが、1回で出す金額にしては負担が大きいかもしれません。

情報が少ない

日本で知名度が低いためか、副作用に関する情報があまりありません。低出力レーザーを使って皮膚がかぶれた、初期脱毛が発生したなどの報告もあるようですが、詳しくは分かっていないのです。少しずつ知名度が上がってきている状態なので、今後口コミや情報も増えるはず。使用に関して不安がある場合は、もう少し様子を見て使用しましょう。

AGA治療の補助的な役割である

低出力レーザーはAGA治療専門のクリニックでメインに使われることはありません。ほとんどの場合、プロペシアやフィナステリドなどの処方薬での治療になります。処方薬での治療は、直接AGAの原因である男性ホルモンに作用しますが、低出力レーザーは血行を促進して細胞を活発にする役割を果たすのみ。AGAの原因に直接作用しないため、低出力レーザーを使うならほかのAGA治療と併用して行なうとよいでしょう。

低出力レーザーの口コミ

アメリカの厚生労働省FDAにも認められた発毛機器である、低出力レーザー「ヘアマックス」を受けた人の口コミを集めてみました。育毛効果はどれほどあるのでしょうか?

ヘアマックスの噂を聞いて使用してみました。初めは「本当に効果が出るのかな?」と半信半疑でしたが、使用して5ヶ月が経つ頃には抜け毛が減ってうぶ毛が生えてきたのです。毛根も全体的にしっかりと強くなってきたように感じます。初期費用は高めですが、買って損することありません。AGA改善に向けてこれからも使い続けます。

脱毛や抜け毛の原因には、頭皮の血行不良が関わっていると聞きました。ヘアマックスは血行を良くして、脱毛改善に繋がると聞いたので使用することに。実際に使ってみると、髪質に変化を感じられました。うねりが少なくなって、髪の根元がしっかりしてきたんです。年齢による髪質の変化を気にしていましたが、ヘアマックスのおかげで改善効果が出てきてうれしいかぎりです。

ヘアマックスを使い始めて半年経ちますが、薄毛が大分改善されてきたように感じます。ヘアマックス一本というよりは、他の施術と併用して使った方がより効果を得られるように思いますね。友人もヘアマックスを使っているのですが、サロンでの使用のためかなりお金を投資しているみたいです。初期費用は高めですが、機械を購入さえすればあとは自宅でできるので、サロンよりもコスパ的に良いと思うのですが…。とりあえず、僕は自宅でヘアマックスと育毛剤を使用して薄毛改善をしていきます。

低出力レーザーはクリニックではなく自分かサロンで行う場合がほとんど

低出力レーザー機器は頭皮にレーザーを照射して、頭皮の血行を良くして発毛・育毛を促す治療機器です。治療を受ける際は、育毛サロンか自宅での治療となります。それぞれの治療ケースを見てみましょう。

自宅でのレーザー治療の場合

「レーザー」と聞くと個人が使用するには難しいイメージがありますが、実際の使用方法はとても簡単です。頭部1ヶ所につき4秒間照射、タイマーを必要とせず4秒経つとビープ音が鳴るため、音が鳴るごとに場所を1cm間隔で移動しながら照射すればOK。

1週間に3回の照射を推奨されています。

サロンでのレーザー治療の場合

低出力レーザーはクリニックよりも「育毛サロン」で多く導入されています。育毛サロンでは「1回○○円」と料金設定されており、治療を長期間続けていくと高額になってしまうことも。また、低出力レーザー機器のなかには、粗悪な模造品も出回っており効果がなかなか出ないといったケースもあるそうです。

低出力レーザーはクリニックでも受けられる?

低出力レーザーは発毛効果のある治療法ですが、遺伝的な脱毛症であるAGA治療の主軸とはなっていません。そのため、低出力レーザーを導入しているクリニックは少なく、自宅か育毛サロンのみでの使用になります。低出力レーザー機器は、あくまでもAGA治療の補助的な役割として使用を考えた方が良いでしょう。

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